SSブログ

ミーシャ、日本の震災への寄付に関わる&Paley Fest写真:パート2 [Supernatural その他]

1.ミーシャのツイッター、日本についての3度目のつぶやき。
"FYI: We will be sending a portion of what we raise here... http://www.crowdrise.com/hopetohaiti1/fundraiser/randomacts for relief in Japan."
「ちなみに、私たちはここ(Random Actsのハイチ大地震支援プロジェクト寄付金のページ)で集めた(寄付金の)一部を、日本への義援金として送ります」
(※ミーシャのツイッターはここ


ということで、ミーシャが関わっている非営利ボランティア団体Random Actsから日本へ寄付をするとのことですよ。
すごく嬉しいですし、ますますミーシャに親近感が湧いてきました!
少なからず日本と縁ができたような気がします。

で、今回の日本の震災とも関わりができたハイチ支援プロジェクトについてのご紹介。

今年は、ミーシャ、ハイチ大地震(2010年1月12日発生、亡くなった方の数は約31万6000人)に遭遇した子どもたちを支援するプロジェクト"The Hope to Haiti"に関わっていたようです。
東北関東大震災が起こる前から起ち上げたプロジェクトで、ちょうど今回の日本の地震が起きた数日後に、Random Actsから告知がありました。

↓プロジェクト概要は…
・今年2011年6月20~26日にハイチのジャクメルに旅する活動プロジェクト。
・子どもたちへの教育と食事供給のための保護施設や場所を提供する多目的コミュニティセンター設立の手助けをする。
・ミーシャは、現地の子どもたちや周りの地域に良質のたんぱく質を提供するための淡水魚の養殖施設を手に入れているそう。で、この設立の手助けをする。

で、このプロジェクトのユニークな点は…ミーシャやマット・コーヘン(若ジョン役、一時ミカエル憑依してた)も参加なんです。
マットは"Misha's Run"の時、ミーシャを動画で応援してたですもんね。
ミーシャって共演者(なぜか男性)に好かれますね~^^
ミーシャは6月24~26日(スケジュールの都合上、変更あり)、マット・コーヘンは全日程参加するそうです。
"The Hope to Haiti"の寄付金が5000ドルに達した時点で、最初の40人がこのプロジェクトの旅に参加できるということで、寄付が始まっています。

Random Act内のThe Hope to Haitiのページはここ


ミーシャが今回の東日本の震災について、すごく心を痛めていたのは、ハイチ大地震の件に関わっているので、被害がどんなものか実感としてわかっているからかも。
2度のつぶやきは、日本に対して具体的に行動を起こそうと考えていたからかもしれませんね。


↓"The Hope to Haiti"についてのミーシャからのメッセージ動画。
ミーシャ、最後の方の言葉に親しみが^^
"I would like to invite you to join me and my friend Matt Cohen on our trip to Haiti to build a community center this summer."
「今年の夏、コミュニティセンター設立のハイチへの旅に、僕や友だちのマット・コーヘンと一緒に参加するため、君たちを招待したいと思います」(Tumblrに英文あり)

動画へのファンのコメント、「2人の天使がハイチに行くのね!-カスティエルとミカエルが」ってのに、なるほど!と思いました。

ちなみに、Random Acts関連で、昨年のMisha's Run記事はここここ
昨年(2010年)の活動で、ハイチについては、ジャクメルでの一つの歯科医院の再建設、一つの児童養護施設の修復、木工の技術の学校に1600点の道具を供給を行ったとのこと。

このハイチ・プロジェクト、心の面で応援したい気持ちです。


2.Paley Fest写真を更にいくつか。
某ブログの管理人さんとお話したんですが、今回の震災でいろいろ考えるところもあり、時々気持ち的にも大変になるので、こういう笑顔の写真にホッとします^^

このイベント、シーズン6の今後の展開やミーシャに関しても面白いネタあるんですが、とにかく分量が多いんですよー(英語聞いたり、英文を読むのがイヤになります^^;)。後日ちょっと紹介できるかと。

メインキャスト勢ぞろいはやっぱり気持ちが少し華やぎますね(クリックすると少し大きな写真を見れます)。
paleyfest.gettyimage3.jpg
by David Livingston

パネルにて。何やらしっかり話を聞いている面持ちの4人。(ミーシャネタではかなり笑ってましたが、皆さん^^)
paleyfest.gettyimage4.jpg
by David Livingston


残りの写真はGetty Imagesでどうぞ(※ジェンセンとジャレッド、各々の奥さん写真あり)

こういう真剣な表情のミーシャもいいなぁ。
marisaroffman1.jpg
by marisaroffman

Thank you for sharing all pics!

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 2

ゆるり

動画の最後のミーシャの笑顔、とっても優しい顔をしてますよね。
きれいな青い瞳が心を浄化してくれるみたい^^
時期が時期だっただけに「大丈夫」って言われてるような気がしました。

それにしても、淡水魚の養殖施設ってすごいですね!
「釣り方教えて魚を与えず」の格言を思い出しました。
Random Actsは、募金というその場の形だけでなくて、(勿論それだけでも素晴らしいことだけど)本当の意味での自立も支援しているんですね。

でも、マット・コーヘンと一緒に行くというのはちょっと驚きでした。
しかも、全日程参加って!
ミーシャの価値観にシンパシーを感じる部分でもあったんでしょうかね@@
SPNキャスト陣の中を見ても、仕事以外でも付き合いのある人ばかりだから、ミーシャって本当に誰とでも仲良くなっちゃう(もしくは惹きつける)人なんだろうなって思います。

Paley Festの写真、ほんとに癒されますよね~^^
普通のドラマとかだったら、各自のインタビューが一番の見所なんだと思うんですけど、キャストのみんなのファミリーのような和気藹々感(もしくはいたずらしあいっこ感?w)に、思わずつられて笑顔になって、改めて「ああ、このドラマが、この人達が好きでよかったなぁ…」って思わされました。
ほんと、辛い時ほど、大切なもの、好きなもののありがたさを感じます!
by ゆるり (2011-03-21 01:52) 

ミオ

>ゆるりさん
ほんと優しくて心からの笑顔って感じです。
青って色は神秘的だし、心を落ち着かせる効果があると言われてますよね。
そんな意味でもそんな意味でもミーシャの瞳は効果あるのかもしれませんねー。
「大丈夫」…この言葉って今一番聞きたいなぁと思います。

「釣り方教えて魚を与えず」…食べ物がなくて困っている人に、魚そのものをその場限り与えるんじゃなく、釣り方を教えてこれから先、本人が食べていけるようにする、みたいな意味なんですね(ボンヤリとしか知らなかった^^;)
ナレーションで言っているように、どうやら動画の子どもたちは孤児らしいですし、その子たちの未来を考えながら、長期的な支援(自立)が考えられているんだなと思いました…って、ゆるりさんの言葉で気づいた次第です、私も。

マットは動画で応援したり、コンのパネルでミーシャに"I love you!"とか言ってたのを思い出しました。
自分からアピール(?_?)
前回のMisha's Runといい、今回のプロジェクトといい、ボランティアの方法にシンパシーあるんでしょうね。
そう言えば、ミーシャがツイッターで、「マットは今回の運営のブレーン(brains)。僕は肉体労働(brawn)。いや、彼はブレーンかつ行動派(または肉体派??)だね」みたいなことを言ってましたが。いや、意味はないです^^;
うーんやはりミーシャの魔力??

Paley Fest、ミーシャのインタビューにジャレ乱入、ジェンセンのミーシャのエリ直しも話題でしたし、皆が一緒のパネルは笑いも多いし、本当に仲が良いんだなぁと感じました。
固定ファンが多いのもわかります。


このドラマが好きというばかりじゃなく、演技者が何やらちょっとエネルギーを与えてくれるっていうのは、いいですよねぇ~。

by ミオ (2011-03-21 16:22) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。