S6×07"Family Matters"雑感＆プロモ動画 [Supernatural S6]
今回はかなりざっくり目かも。
ただのキャス登場シーン中心感想になっています^^;
↓S6ネタバレあり！
前回のプロモ動画記事もご参照を。
http://lunate-garden.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03
キャスがサムの身体をいろいろ調べます。
これが本当にDoctor Cas!って感じでちょっとかっこいい。
サムは戻って以来、全く眠っていない。
感情すら、わからなくなっているらしい。
キャスがサムの腹部に魔術師のように腕を入れてさぐった結果、サムの魂がないのだと言う。
サムの魂がどこにあるのか？
キャスはルシファーとミカエルの檻に魂が残されたままだと言う。
ディーンはキャスに、サムの魂を戻すように言うが、それは不可能なことらしい。
S4で、キャスがディーンを地獄から引き上げたことは、他の天使を連れてこそ、可能なことだったらしい。
つまり天使部隊でないと引き揚げられないほどの困難な作業だったみたいです。
たぶんその時、キャスは隊長？？（後に降格して、ただの平社員…じゃなくてウリエルの部下になってますが）
ディーンとキャスが話し合っているシーン。
キャス、ディーンのパーソナル・スペースに入ってない？ 相変わらず近づき過ぎ？？ でもディーンは注意しないのね。もう慣れましたか（笑）。
縛られたサムは自分の縄を解いてというが、ディーンは解かない。
サムの言動はどこか違和感を覚えている。
だがサムは縄を解いてしまった。
悪びれないその様子に、ディーンは違和感を覚えていた。
ディーンに言われてサムの傷を治すDoctor Cas（笑）。サムがなんか可愛い。
３人は祖父サミュエルの元に行く。
サミュエルとキャスが一緒にいるシーンは初めてです（個人的には、『X-ファイル』のスキナーとキャスが一緒にいるみたいで不思議な感じ）。
キャスを見たサミュエルさん、「痩せてる」とか言ってましたね。
それに対し、キャスは反論。
"This is a vessel. My true form is approximately the size of your Chrysler Building.（これは器だ。私の真の姿はクライスラー・ビルくらいのサイズだ)"
それをいさめるディーン。
痩せてると言われて、キャスはむきになってたみたいですが（笑）。
ビルより大きいかどうかは確かめられませんよ～。
天界の空間の次元？が違っていると思うので。同じ尺で測れるもんですかね？？
それに人間は天使の真の姿を見たら、目がつぶれますから。
サミュエルさん、筋骨たくましい天使を想像してましたかね？
どこぞの可愛いサラリーマン風じゃねぇ（笑）。
それで戦えるのか？と思われてもしょうがない^^
その後、（ディーンの指示で？）いきなりサミュエルさんの身体に手を突っ込んで、魂があるかどうかを確かめるキャス。
この部分、かなり唐突ってか、眠らせもせずにやるのはどうかと思うぞ～。
かなりの激痛で悲鳴を上げています（この後、よく怒んなかったなぁ、サミュエルじーちゃん）。
それだけディーンはサミュエルのことを疑っていたのかも。
サミュエルには魂はあった。
その後、キャスは何かを感じたのか、天界に行こうとします。
ディーンが引きとめようとしますが、キャスに取っては天界の紛争も放っておくわけにもいきません。
その時、キャスはディーンにこう言いました。
"Of course your problems always come first.（もちろん君の問題が常に最優先だ）"
そ、そうですか！？
ここでさりげなく、でもしっかりディーン好き好きアピール？？
ディーンのかかえる問題のためなら、何を置いても最優先なの！？
この言葉、ディーンの自己中心的な（と言うファンがいます、私はそうは思わないけど）言動に対するキャスの皮肉とも受け取るファンもいるんです。
が、天使に皮肉が言えるのかどうか？？
本当に真面目に言ってるようでもありますし（実はもう観られないので確認できない状態^^;）。
まぁ皮肉だったとしても、親友（ただの友達かは謎）同士の会話の軽い応酬という感じです。
実は前半からここまでのディーンとキャス、息がぴったり合ってる気がするんですよ～。
しかしキャスはここで退散。
この後、サミュエルや他のハンターたちはある屋敷で、アルファ・ヴァンパイア（この世に現れた一番最初のヴァンパイア）を捕まえます。
（アルファ・ヴァンパイアは、S6×05でディーンが見た幻視？の中に現れていた）
サミュエルは、兄弟にはヴァンパイアの居所は内緒でしたが、二人は後をつけていき、捕らわれたアルファ・ヴァンパイアと対話する。
アルファ・ヴァンパイアはサムに魂がないことに気づく。
その後、ハンターたちに二人は見つかった。
アルファ・ヴァンパイアは逃げ出すが、悪魔になったクリスチャン（サム＆ディーンの従兄）が捕まえ、どこかへ連れ去った。
そこにクラウリーが現れる。
ここから、わかったこと（勘違いもあるかと）を箇条書きにします。
・クラウリーはなんと地獄の王（King of Hell）になっていた。
・彼が捜しているのは「煉獄（Purgatory）」。そのためにモンスターを集めているらしい。煉獄というのは、カトリックの説で"天国と地獄の間にあり、霊魂が天国へ行くために罪を清めるために苦しみを受ける場所"だそうです。
SPNではどんな世界なのかは分かりませんが。
・サムやサミュエルを地獄から引き揚げたのはクラウリーだった。
・クラウリーはサムの魂の件と引き換えに、兄弟にモンスターを集めさせようとしている？
・サミュエルはクラウリーの指示で動いている。その目的は？
というわけで、魂がないためにどこかロボット？？みたいなサムを連れてディーンの旅は続くのだった…。
一言感想。
クラウリーがそんなに大物になるとは思ってませんでした。
なんだか、時々出てくる愛すべき？悪魔って感じだったんですが。
アルファ・ヴァンパイアによると、彼ら最初のモンスターを創造した"mother"がいるらしい。
motherという名詞だから、女性形の存在？
神はfatherだったけれど。
ここにバルタザールが関わってくるのでは？という説を唱えたファンがいましたが、どうなるんでしょうね？
ただのキャス登場シーン中心感想になっています^^;
↓S6ネタバレあり！
前回のプロモ動画記事もご参照を。
http://lunate-garden.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03
キャスがサムの身体をいろいろ調べます。
これが本当にDoctor Cas!って感じでちょっとかっこいい。
サムは戻って以来、全く眠っていない。
感情すら、わからなくなっているらしい。
キャスがサムの腹部に魔術師のように腕を入れてさぐった結果、サムの魂がないのだと言う。
サムの魂がどこにあるのか？
キャスはルシファーとミカエルの檻に魂が残されたままだと言う。
ディーンはキャスに、サムの魂を戻すように言うが、それは不可能なことらしい。
S4で、キャスがディーンを地獄から引き上げたことは、他の天使を連れてこそ、可能なことだったらしい。
つまり天使部隊でないと引き揚げられないほどの困難な作業だったみたいです。
たぶんその時、キャスは隊長？？（後に降格して、ただの平社員…じゃなくてウリエルの部下になってますが）
ディーンとキャスが話し合っているシーン。
キャス、ディーンのパーソナル・スペースに入ってない？ 相変わらず近づき過ぎ？？ でもディーンは注意しないのね。もう慣れましたか（笑）。
縛られたサムは自分の縄を解いてというが、ディーンは解かない。
サムの言動はどこか違和感を覚えている。
だがサムは縄を解いてしまった。
悪びれないその様子に、ディーンは違和感を覚えていた。
ディーンに言われてサムの傷を治すDoctor Cas（笑）。サムがなんか可愛い。
３人は祖父サミュエルの元に行く。
サミュエルとキャスが一緒にいるシーンは初めてです（個人的には、『X-ファイル』のスキナーとキャスが一緒にいるみたいで不思議な感じ）。
キャスを見たサミュエルさん、「痩せてる」とか言ってましたね。
それに対し、キャスは反論。
"This is a vessel. My true form is approximately the size of your Chrysler Building.（これは器だ。私の真の姿はクライスラー・ビルくらいのサイズだ)"
それをいさめるディーン。
痩せてると言われて、キャスはむきになってたみたいですが（笑）。
ビルより大きいかどうかは確かめられませんよ～。
天界の空間の次元？が違っていると思うので。同じ尺で測れるもんですかね？？
それに人間は天使の真の姿を見たら、目がつぶれますから。
サミュエルさん、筋骨たくましい天使を想像してましたかね？
どこぞの可愛いサラリーマン風じゃねぇ（笑）。
それで戦えるのか？と思われてもしょうがない^^
その後、（ディーンの指示で？）いきなりサミュエルさんの身体に手を突っ込んで、魂があるかどうかを確かめるキャス。
この部分、かなり唐突ってか、眠らせもせずにやるのはどうかと思うぞ～。
かなりの激痛で悲鳴を上げています（この後、よく怒んなかったなぁ、サミュエルじーちゃん）。
それだけディーンはサミュエルのことを疑っていたのかも。
サミュエルには魂はあった。
その後、キャスは何かを感じたのか、天界に行こうとします。
ディーンが引きとめようとしますが、キャスに取っては天界の紛争も放っておくわけにもいきません。
その時、キャスはディーンにこう言いました。
"Of course your problems always come first.（もちろん君の問題が常に最優先だ）"
そ、そうですか！？
ここでさりげなく、でもしっかりディーン好き好きアピール？？
ディーンのかかえる問題のためなら、何を置いても最優先なの！？
この言葉、ディーンの自己中心的な（と言うファンがいます、私はそうは思わないけど）言動に対するキャスの皮肉とも受け取るファンもいるんです。
が、天使に皮肉が言えるのかどうか？？
本当に真面目に言ってるようでもありますし（実はもう観られないので確認できない状態^^;）。
まぁ皮肉だったとしても、親友（ただの友達かは謎）同士の会話の軽い応酬という感じです。
実は前半からここまでのディーンとキャス、息がぴったり合ってる気がするんですよ～。
しかしキャスはここで退散。
この後、サミュエルや他のハンターたちはある屋敷で、アルファ・ヴァンパイア（この世に現れた一番最初のヴァンパイア）を捕まえます。
（アルファ・ヴァンパイアは、S6×05でディーンが見た幻視？の中に現れていた）
サミュエルは、兄弟にはヴァンパイアの居所は内緒でしたが、二人は後をつけていき、捕らわれたアルファ・ヴァンパイアと対話する。
アルファ・ヴァンパイアはサムに魂がないことに気づく。
その後、ハンターたちに二人は見つかった。
アルファ・ヴァンパイアは逃げ出すが、悪魔になったクリスチャン（サム＆ディーンの従兄）が捕まえ、どこかへ連れ去った。
そこにクラウリーが現れる。
ここから、わかったこと（勘違いもあるかと）を箇条書きにします。
・クラウリーはなんと地獄の王（King of Hell）になっていた。
・彼が捜しているのは「煉獄（Purgatory）」。そのためにモンスターを集めているらしい。煉獄というのは、カトリックの説で"天国と地獄の間にあり、霊魂が天国へ行くために罪を清めるために苦しみを受ける場所"だそうです。
SPNではどんな世界なのかは分かりませんが。
・サムやサミュエルを地獄から引き揚げたのはクラウリーだった。
・クラウリーはサムの魂の件と引き換えに、兄弟にモンスターを集めさせようとしている？
・サミュエルはクラウリーの指示で動いている。その目的は？
というわけで、魂がないためにどこかロボット？？みたいなサムを連れてディーンの旅は続くのだった…。
一言感想。
クラウリーがそんなに大物になるとは思ってませんでした。
なんだか、時々出てくる愛すべき？悪魔って感じだったんですが。
アルファ・ヴァンパイアによると、彼ら最初のモンスターを創造した"mother"がいるらしい。
motherという名詞だから、女性形の存在？
神はfatherだったけれど。
ここにバルタザールが関わってくるのでは？という説を唱えたファンがいましたが、どうなるんでしょうね？
お読みください
made by ミオ
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SPN・S6はまたいろをな事が
ありそうですね。
何処まで続くのかな〜
終わったら寂しいので、ずーっと
続いてほしいですね。
S5でキャスが注意されてましたね
ディーンが近づき過ぎって
確かにキャスはディーンに
近づき過ぎだよね
そんなにディーンの側にいたいの
by ラブリー (2010-11-11 00:26)
＞ラブリーさん
S6は何となく新展開のいう部分も感じられますね。
S4～S5のapocalypse系の話は一旦終わっています。
一応ルシファーを檻に閉じ込めたし。
でもS5だけでは解明されてない謎もある気がしますね。
S5のキャスの近づき過ぎシーンは、結構有名（？）です（笑）
ディーンに注意されて、後ろに下がるのが可笑しい～。
人間の感覚からズレてるのが可愛いんですよ。
S6×03でも、勢い余ってディーンに近づき過ぎになりそうな時がありましたが、ディーンに止められてました（笑）。
一瞬のシーンだったと思いますが。
そうです、キャスはディーンの側にいたいんだと思いますよ～。
S6のセリフじゃないけど、何やら強い絆があるんじゃないでしょうかね♪
by ミオ (2010-11-11 20:47)
私もキャスの去り際の台詞は、皮肉ではないと思います。
告白にしか…ry
嘘がつけない、人間のジョークもそのまま受け取るキャスが皮肉なんていう高等テクニックを修得しているとは思えないです（笑）
サミュエルさんの「痩せてる」発言にムキになって、自分の本当の大きさを説明するあたりにも出てるなぁって思います＾＾
ディーンは「わかったわかった。ホラ吹くな」って言ってましたけど（笑）
前半シーンも、海外ファンの方の「ディーンがキャスをこき遣ってる」って意見を目にしたのですが、ミオさんと同じく、私も全然そういう風には見えませんでした。
お互いをよく理解しあってる男性同士の親友や仲間特有の空気感に思えます。
ミオさんがおっしゃる通り、交互にサムに問いかけたりして「息ピッタリ」って♪
パーソナルスペースは…ディーンが注意してくれないと逆におかしいです！（笑）
おっさんが二人、超至近距離で会話…、
シュールな光景だな…って思っちゃいましたよ＾＾；
…って、こんな感想ばかりですみません(><)
サムの魂の謎やクラウリーとの今後の関わり方も…。
段々、話が広がりそうな気配が見えてきて楽しみです＾＾
by ゆるり (2010-11-12 03:37)
そうそう、キャスの身長のことで書きたかったことがあったんです。
モーゼが「丈高き天使」と言ったらしい、サンダルフォンは、「人間が歩いて500年かかる距離」（地球くらいとか・・；）あるんだと本に書いてありました。
それに比べて、高いとは言ってもビルと同じ身長なキャス…。
天使の平均で換算したらめっちゃちびっこな気がして、何だか萌えました…(><)
by ゆるり (2010-11-12 03:50)
＞ゆるりさん
そうですよね^^
天使はウソをつけない、ジョークも言えないから（S5で見事スベッてましたし：笑）。
そこまでpeople skillsが上達したとは思えません（笑）。
サミュエルさんの発言を軽く受け流せないあたりが、可愛いって言えば可愛い。
その後のディーンの「わかったわかった」って（笑）
その会話のタイミングの良さに萌えます^^
キャスをこき使ってるって感じはないですよね。
てかキャス、忙しくても、やっぱりディーンのためにあれこれするのは嫌いじゃないみたいですし。
＞お互いをよく理解しあってる男性同士の親友や仲間特有の空気感に思えます
あ、なるほど。
そうなんです、私が表現したかった言葉はこれです！ ありがとうございます。
キャスもS4の時は何が何だかわからないけど、ディーンの気迫？に押されて、天界は背いてましたが、S5でサム＆ディーン（特にディーン？）と行動するうちに"親友"というのが、何なのかを学んでいたんだと思います。
（私はそこに時々、種族を超えた"愛情"みたいなものが混じってるような気も^^）
パーソナルスペースの件、傍で見てたら笑えますよね…てか、この二人何なんだ！？と思われちゃいます（いや、思ってます、私は：笑）
話、ズレますが、S5の"My Bloody Valentineの携帯電話ネタは相当ウケました。
＞おっさんが二人、超至近距離で会話
ほんと、シュールだ…。かなり笑える～。
サンダルフォン、天使の中でも大きいんですね。
罪を犯した天使を幽閉する場所の支配者とか、音楽と祈りを司る天使とのことで。
（天使に関する本、好きで読んだことありますが、天使の位階もすっかり忘れてしまいました）
キャスがムキになったのは、天使の中ではちびっこだったから、実は気にしていたのかも<(*≧∀≦*)>
by ミオ (2010-11-12 23:32)