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S6プロモ動画(サム&ディーン)とトップ10 TV Angels [Supernatural その他]

S6のプロモ動画をupしておきます。
(一つのエピではなくて、シーズン全体のイメージ動画)



短いけれど、なかなかcoolなイメージ。
全体がブルーのイメージで統一され、水鏡のような湖面?を見つめるディーン。
その下に、燃え盛る炎をバックに微笑むサム。
その微笑みはどこか冷たさを伴ったもの。
やっぱりS6でアレを無くしているからだろうなと思います。
S4やS5でのdamon blood中毒より演技は難しいかも。
表裏一体のような兄弟の行く末はどうなるのか?という感じかな?



もう一つは"Sent from Heaven: Our Top 10 TV Angels"という記事(アンケート??)。
↓クリックするとリンク先へ飛びます。


Buddy TVより。

テレビ番組のトップ10の天使という題材で、当然?キャスも出てます。

ファンのコメントは圧倒的に"キャス!"。
(他のキャラを挙げている人も、キャスがNo.1だけど…みたいな書き方になっている)
そもそも、テレビ番組の天使、私はキャス以外にほとんど知らないんですよ。
読んでいて、こういうキャラもいたのかって思いました。
映画だったら、『ゴッド・アーミー』の天使たちが印象に残っています。
ディーンがS4×01で言っていたように、「ふわふわの羽根や光の輪っかをつけた」イメージでなく、戦士のイメージ(しかもどこか禍々しい)は、あの映画の影響もあるのかなぁと思いました。
本当のところ、どうなのかはわかりませんが。


あ、トップ10の中の『エンジェルス・イン・アメリカ』は数年前に観ています。
ゴールデン・グローブ賞に輝いたTVのミニ・シリーズで元は舞台劇。
原作はピューリッツァー賞受賞作とのこと。
アメリカの抱える様々な問題がメインテーマで、隠れG(大抵が地位の高い人)や普通にGの人々の悩みや愛を描いています。
舞台劇が元のせいか、映画的広がりが今一つだし、象徴的シーンが人によってはわかりにくいかも。
アル・パチーノやメリル・ストリープと出演者が豪華!
エマ・トンプソンが演じる天使は、美しくちょっと恐ろしい雰囲気。
女性の形をしているものの、どこか中性的です。
(『ロード・オブ・ザ・リング』のガラドリエル(ケイト・ブランシェット)を思い出したんですが。

と話はズレましたが、キャスは兄弟をサポートしながら、自分自身も変化していますから。
というか、兄弟に出会ったから、変化し始めたのか。
天使の中では、かなり変わり種だったのかもしれません。
だから、神に(たぶん)愛されたのかも。

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ミオ

追記。
S6プロモ動画。
ディーンとサム、この二人自身が水と炎?みたいに象徴的。
この兄弟の葛藤はS6でもいろいろありそうだけど、その風通しをよくするのがキャスかなぁと思ったりします。
兄弟だけだと、その絆の強さゆえ、行き詰まるときもあったと思いますしね。
キャスは親友(以上)の存在だと思います。
人間とは異なる種族だから、俗っぽいしがらみもなさそう(キャスが純粋だから)。

四大元素的には、ディーンが水、サムが火なら、キャスは風で、ボビーが大地(父親代わりだから)などというこじつけを思いつきました。
という意味わかんないこと言ってすみません^^;

by ミオ (2010-11-16 20:33) 

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